本物が少なくなっていく中で「無垢材にこだわり、つくり手の心根を育て、木と共にいきる」工務店です。
私たちが提供するのは、富山の自然と共に暮らし、光と風が融合する「新和風住宅」です。
平野工務店のつくる家は、木材をはじめとして自然素材をふんだんに使い、心からくつろげる住まいです。木で建てた家は、自然素材ならではの安心感、無垢材の肌ざわりの心地よさはもちろんのこと、森林浴のような香りや穏やかな風合いがさりげなく五感を満たし、心を癒してくれます。年月を重ねるごとに風合いが出て、住む人になじみ、愛着をもって住みつがれていく家。木の香りに包まれた家で新しい暮らしを始めませんか。
平野工務店では、光と風を取り入れるプランを基本としています。大きな窓から自然光が差し込み、やわらかな風がそよぐ家。四季の彩りが美しい富山だからこそ、住まいづくりにも自然の演出を取り入れ、光あふれるくつろぎの空間をご提案しています。季節の変化を見つめ、自然を感じながら過ごすことのできる住まい。冬の厳しい寒さや雪、また夏の暑さとも上手に付き合い、穏やかで安らげる、豊かな暮らしを実現します。
平野工務店の社訓は、「幸せを建てる」です。お客様にご満足いただくために、あらゆる努力を惜しみません。住まいは単に雨風をしのぐだけのものではなく、そこに暮らす人の「幸せ」そのものであると考えています。お客様との窓口になるのは、家づくりを熟知した建築士。お客様から直接、じっくりとお話を伺い、最適な設計・施工プランを作成します。顔が見えるコミュニケーションを通じて、世界に一棟だけの我が家にしてみませんか。
平野工務店は、地元の大工職人が腕をふるう、家づくりのプロフェッショナル集団。ベテランの匠たちが、熟練の技で家づくりに取り組みます。柱や梁に使う木は、大工が確かな目で選び、ひとつひとつ心をこめて丁寧に仕上げたもの。人の手で建てた家には温かみや思いやりが感じられます。プライドを持った職人たちの手仕事に支えられ、安定感・重量感にすぐれた住空間が生まれます。
平野工務店では、伝統的な在来工法を活かしながら、現代感覚のデザインを取り入れた「新和風住宅」をご提案しています。日本建築は、本来その土地の風土に合わせ、通風や日照などを計算して建てられ、高い居住性・機能性を持っていました。受け継がれてきた伝統の家づくりの技術を基礎に、お客様のライフスタイルに応じて工夫を凝らし、より快適で住み心地のよい家をめざしています。
木の住まいの優しさと味わい
日本は、国土の70%を森林が占める「木の国」です。日本の風土から生まれ、日本人の感性に育まれてきた在来工法の「木の住まい」は、木の持つ長所や特性を最大限に生かした、日本人の知恵と技の結晶です。木造住宅は人に優しく、災害に強く、生活スタイルが変化しても日本の風土に即した快適な住まいとして受け継がれてきたものです。心をなごませる木目の風合いや温もりは、住むほどに味わいが増していきます。